花風水を取り入れた効果でどんどん人脈が広がった主婦の体験談

今回は生活に花風水を取り入れて周囲からのサポートを得られるようになった女性の体験談をご紹介します！

私は、48歳の主婦で、夫と子供と暮らしています。

最近新築をしたので、風水に凝るようになりました。

普段から、図書館で風水やスピリチュアル系の本を借りてきては、開運に励んでいます。

　　　　　

運気を上げるためには、努力を惜しんではいけないと思って、20代ぐらいの頃から、インテリアコーディネートや風水、おまじないなど、様々な文献に目を通してきました。

私が仕事運を上げたいと思った理由は、今よりも収入をアップしたいだけでなく、何か社会の役に立てるようなスキルをマスターしたいと思ったからです。

現代では、高齢化社会になったので、人生100歳時代へと突入しています。

私は、もうすぐ50歳になるので、人生の半ばまで走ってきたから、残りの半生は、自分や家族のことだけでなく、もっと広い世界のためになることにエネルギーを注いでいきたいと思ったからです。

そうすると、不思議なことに、自分や家族のためだけ、収入のためだけに生きていた時と違って、以前には見られなかった勇気や希望に満ち溢れて日々を送れるようになりました。

自分や家族だけのために生きていた時にはなかった強さを身につけることができるようになったので、誰にでも正面から意見を述べる勇気が出てきたのです。

そして、自分や家族だけでなく、世界のためになるような仕事をしてみたいと夢を描き始めてからは、大きな夢がハイスピードで叶っていくようになりました。

　　　　　　　　

きっと普通に生きていたら、絶対に出会えなかったであろう凄い人とも簡単に会話できるようになったり、世界が抱えている様々な問題についてディスカッションできるようになったのです。

自分と家族といった狭い世界で生きていたのですが、世界中の方と意見を交換し合えるようになってからは、世界が抱えている問題に大きな関心を寄せるようになりました。

だから、何とかして風水で運気をアップして、世界が抱えている環境問題や移民問題、経済問題などに取り組んでいきたいのです。

花風水に向いているのは生花！花の種類で効果も変わります

私が取り入れた風水は、生きている花を活用した花風水は、花をめでるだけでなく、花という生命が発しているエネルギーの恩恵を受けることができます。

　　　　　　

様々な色や形、香りといった個性を発しながら、季節ごとに咲き乱れる花々の美しいエネルギーで、玄関や部屋、庭を彩ることによって、自分にも生命力を注入していけるのです。

花も造花やドライフラワーよりは、生花が風水に向いています。

花の生命といった息吹を自分の生活の中に吹き込んでいくには、生花がおすすめなのです。

まずは、家の入り口である玄関から、仕事運につながる良い気を呼び込もうと思って、玄関のコーナーの花台に、季節のいけばなを飾るようにしています。

この玄関のコーナーは、ちょうど北東の鬼門の位置にあたります。

鬼門とは、鬼が出入りする道です。

この鬼門の位置である北東のコーナーに花を飾ることによって、花の美しい姿形や香りの浄化作用で悪い気を祓う作用があるのです。

　　　　　　

■花風水の特徴

花風水では、花を飾る方角や場所、花の種類や色によって、効果が変わってきます。

例えば、白い花だと過去を清算したり、現在の状況を浄化する効果があります。

ピンクの花を飾ると、愛情運に恵まれる効果があります。

黄色い花には、金運をアップさせる効果が期待できます。

青い花になると、精神的な安定作用があるので、ビジネスシーンでも冷静な判断が下せるようになるのです。

私は、いつも何種類もの色とりどりの花を盛り花というアレンジメントにして飾っています。

仕事面でも、金運だけでなく、人間関係や精神面の風水効果を得たいからです。

私が花風水を取り入れたキッカケは花の美しさに感動したから

私が、花風水を取り入れようと思った理由は、新築をした時に、近所の家がいつも玄関周りを花で飾っていて、その家の前を通る度に、「美しいな」と感動していたからです。

　　　　　　

普段歩いていて、「美しいな」と感動するような景色にめぐり合うことは少なかったので、花を美しく飾るということは、周りの雰囲気だけでなく、人の心まで美しく浄化する作用があると感じたからです。

仕事面でも、お金お金とお金のことばかりを常に優先していたら、良い仕事はできません。

仕事は、誰かのために役立つからお金がもらえるのであって、自分の利益だけを追求していくと、誰かのために役立つという大切なことがおろそかになってしまいます。

でも、私も人並みに、シャネルなどのブランド物や宝石、おしゃれな洋服が大好きなので、お金がもっと欲しいと思うことも多々あります。

そんな私の物欲をセーブしてくれるのが、花の姿だと思いました。

花の命は短いですが、短い命の中で一生懸命美しい姿で咲こうとする、その生き様って素晴らしいです。

そして、花は美しいだけでなく、良い香りを放つ花もたくさんあります。

香りの癒し効果は絶大で、味覚や触覚、視覚といった別の経路をたどっていく感覚機能よりも、感情を司っている大脳へダイレクトに伝わっていきます。

香りをかいで、遠い過去の思い出も一瞬にしてよみがえるのは、潜在意識へと良い香りの記憶が蓄積されているからです。

美しく香しい生け花を、いつも玄関の鬼門の位置に飾ることによって、鬼門から悪いものが入ってくることを防ぐだけでなく、玄関から仕事運がアップするような、素晴らしいチャンスが巡ってくることを期待しています。

花風水を取り入れた効果は？周りだけではなく私自身も変化が

新築の家に引っ越してから、玄関の鬼門の位置に生け花を飾るようになってから、以前にも増して自分をフォローしてくれる、素晴らしい方々とたくさん出会えるようになりました。

　　　　　　

その出会いも、自分から努力して求めていくという形ではなく、あちらの方から自然と集まってくるようになったのです。

それはきっといつも玄関を出入りする時に、必ず生け花を眺めたり、花の香りを嗅いでいる効果だと思います。

玄関といった、いつも出入りするコーナーに、美しい生け花を飾ることによって、無意識のうちに、目にはいる花の美しい姿や香しい香りによって、自分の潜在意識も高まっているようです。

「今から仕事に行って来よう」と玄関を通り抜ける時に、花のエネルギーをもらい、仕事から帰って来た時に、玄関でまた花のエネルギーをもらって、仕事で費やしたエネルギーをチャージしていくといった方法で、仕事運を高めていきました。

花が美しく咲いている姿を見て、自分も今咲いている場所で美しく咲かないといけない！と思う気持ちを芽生えさせてくれる効果によって、欲望を抑えて、世の中のためになるような仕事をしなければいけないといった気持ちが芽生えてきたのです。

きっと世界中の街が、花に溢れていたら、そこに住まう人々の心もきっと、美しく浄化されていくことだと思います。

いつも外出する時に、通り抜ける家が、年中美しい花で飾っているおかげで、花の癒し効果は素晴らしいと感じることができました。

花風水を自分だけでなく、うちの家の前を通る人にもエネルギーを分けてあげたいので、家の周りもたくさんの花で飾っていこうと思います。

花を贈ったり飾ったりできる人は気持ちにゆとりがあるように思います。花は幸運を運んでくれるものなのかもしれませんね♪